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网络时代的纸媒体
在网络时代我们还需不需要纸媒体？
我个人认为，现在纸质媒体还有存在的必要，可是10年后，20年后，大家几乎都不太需要这些旧时代的记录媒体。
为什么我这样认为呢？因为有三个理由。
第一个理由是，纸媒体的方便性完全不如网络媒体，电子书籍等。
如果有手机，电脑等上网工具，大家都能得到世界上各种各样的情报。
而且情报送达的速度和量，检索的方便性都是比纸质媒体更有优势。
第二个理由是数据证明，在日本杂志，书籍，报纸等纸质媒体的销售额越来越少。
90年代，日本的杂志和书籍的年销售额最高达到了2兆6000亿日元，可是2018年的这些纸质杂志，书籍的销售额达不到1兆3000亿日元，最高峰期的48%，连一半也达不到。纸质媒体的销售额连续14年减少了。这个走势恐怕还会继续。
第三个理由是历史证明，人类最初开始做媒体记录的时候，使用石头。
然后人类用木管，接下来发明了制纸技术以后，人类的记录能力提高了很多。
几百年之后，印刷技术出现了。这个技术又一次提高了人类的记录能力和情报传达的效率。
甚至我们可以说，这个技术提升了人类的文明发展的速度。
再几百年之后，人类发明了网络技术。现在谁愿意为了记录信息辛辛苦苦得刻石头呢？
虽然现在还有不少人说，对他们来说使用纸质媒体更习惯。纸质媒体更好用。
可是喜欢用纸质媒体的人可能越来越少。
因为这三个理由，我认为纸质媒体现在还有需要的，可是会越来越衰退。
毕竟我可以这样说，文明是不能后退的。
日本語訳
インターネット時代の紙媒体
インターネット時代に、紙媒体は必要でしょうか？
私の個人的な考えでは、今はまだ紙媒体は必要な存在ですが、10年後、20年後には、人々はこれらの旧時代の記録媒体を必要としなくなるでしょう。
なぜ私がこのように考えるのか。3つの理由があります。
第一の理由は、紙媒体の利便性がネット媒体や電子書籍に全くかなわないからです。
スマホやパソコンなどのネットに接続できるツールがあれば、世界中のあらゆる情報を手に入れることができます。
更に、情報の速度と量、検索も紙媒体より便利です。
二つ目の理由はデータが証明していることです。
日本では、雑誌、書籍、新聞などの紙媒体の販売金額はどんどん少なくなっています。
90年代、日本の雑誌と書籍の年間売上は最高で2兆6000億円に達しましたが、2018年にはこれらの紙媒体の雑誌、書籍の売上金額は1兆3000億円にも達せず、最高時の48％と半分にさえ及びませんでした。
紙媒体の売上は14年連続で減少しています。
この状況はおそらくまだ続くでしょう。
第三の理由は、歴史が証明していることです。
人類が最初に記録媒体を作った時、石を使っていました。
それから木簡を使うようになり、続いて製紙技術が発明されてから、人類の記録能力は大幅に高まりました。
数百年後、印刷技術が出現しました。この技術は再び人類の記録能力と情報伝達力を高めました。
極端な言い方をすれば、この技術は人類の文明の発展速度を引き上げました。
更に数百年後、人類はインターネットの技術を発明しました。
そして現在、誰が記録をつけるのに苦労して石に刻むことを望むでしょうか。
今はまだ少なくない人が紙媒体を使う方が慣れているし、便利だと言いますが、紙媒体を好んで使う人はおそらくどんどん少なくなるでしょう。
これら3つの理由により、私は紙媒体は現在はまだ需要があるが、ますます衰退すると考えるのです。
つまるところ、文明は後退できないのです。
文章の概要
インターネット時代に紙媒体は必要なのか、その理由と展望を述べる文章です。